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心霊内科医 稲生知性

2 シーズン
8 エピソード

心霊内科医 稲生知性 - Season 1 Episode 3 第3話 忘却霊~知らない女子高生~


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48 分 2025 HD

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不動産会社の営業マン・武田(岡野陽一)には妻と小学生の娘がいるが、最近、妙に事故に見舞われることが多く、腕は階段から落ちて骨折、頭は、突然、壁に飾ってあった絵が落ちてきて負傷。さらに自宅で、女性の幽霊を何度か目にしたという。そんな怪異が続き、神経が参ってしまった武田が、中岡の心療内科クリニックを訪れると、霊障ではないかと疑った中岡は、武田を稲生の元へ連れていく。稲生が診察を始めると、武田の背後に女子高生の怨霊が出現した。しかし女子高生の怨霊はうなり声をあげるだけで話さない。「君は誰だ?」稲生は何度か語り掛けるが、女子高生の怨霊は背後から武田を睨(にら)みつけるだけであった。 稲生は武田に、女子高生の怨霊が取り憑いていると話した。しかし武田は恨まれる理由は全く分からない、そもそも女子高生に知り合いはいないと言い切る。結局、怨霊の正体も、祟(たた)る理由も全く分からないまま、1回目の診察は終わった。稲生は助手の髙橋に命じて武田の周辺と過去を調査させた。すると、怨霊の女子高生は1年前に行方不明になった黒沢雪美(くろさわ・ゆきみ)で、怨霊と同じ顔の写真が、失踪者情報のサイトで見つかった。そして髙橋はさらに重要な事実を見つけ出してきた。その当時、患者の武田は、黒沢の担任教師だったのである。武田は、黒沢のことはおろか、教師をしていた過去すら明らかにしてはいなかった。武田は教え子だった黒沢を殺したのか?怨霊と人間の心理戦が始まる。

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