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ホテルコンシェルジュ - Season 1 Episode 10 最終話 涙のラストサプライズ!母娘に奇跡を
大手エステ会社「エリコツバキビューティー」のイベント前日、塔子(西内まりや)の言動がきっかけで椿映里子社長(泉ピン子)はイベント中止を宣言。さらに、30周年のキャンペーンも全て白紙に戻すという。フォルモントにとっては絶体絶命のピンチ。塔子は謝罪するが、GMの美穂子(若村麻由美)からは謝って済むレベルではないと叱責される。一方、総支配人の鷲尾(高橋克典)は冷静に塔子を諭す。その後、社長の成沢(伊武雅刀)を加えて緊急会議が開かれた。映里子と旧知の成沢は彼女の言動を訝しがる。その席上、本城(三浦翔平)は自分に映里子の説得を任せて欲しいと言い出す。映里子は娘の美麗(内山理名)に全てを託して会社から手を引くことを密かに考えていて、本城はその極秘文書の作成を頼まれていたのだ。全てを任された本城の説得で映里子は宣言を撤回、イベントは予定通り行われることになった。そしてイベント開始直前、塔子が椿親子に仲直りしてもらいたいと言い出す。美穂子はまたかと怒るが、珍しく本城がこれに賛同。塔子と本城の熱弁を聞いた美穂子は、2人へのサプライズを提案する。イベントが終わるまでにサプライズの準備を完了しなければならない。鷲尾の指揮の下、成沢までも巻き込んだフォルモントを上げてのサプライズが始まる。